第3回北区地域活性化動画コンテスト結果発表!!
熊本市北区と岡山市北区が連携して開催されました第3回北区地域活性化動画コンテストにご応募頂きまして、誠にありがとうございました。本日2024年3月6日動画コンテストの結果を発表させていただきます。
熊本市北区長賞
作品名 楽しくなければボランティアじゃない~わいわいHVC私たちの活動紹介2025.1~
団体名(代表者)北部高校生ボランティアサークル わいわいHVC(古田 翔太郎)
北区長講評
北区の未来を担う子どもたちが、各活動を通して協力やリーダーシップなどを学ぶ様子が伝わってきました。今後も、この活動を継続していただき、北区の地域活性化につなげていただけますと幸いです。
岡山市北区まちづくり推進室長賞
作品名 地域のまつりからつながる
団体名(代表者)地域メディア応用1班(古澤 和弥)
ほか崇城大学情報学部 本田 龍之介/永石 悠人/阿久根 大弥/宮本 晴飛/陶山 侑央世
推進室長講評
子どもの喜ぶイベントがどのように作り上げられているのか、とても分かりやすく取り上げられています。企画段階から関係者の方々が関わり、時間をかけて丁寧に作り上げてきたイベントであることが、よく伝わってきました。行政も関わることで、親子連れのニーズに応え、外国人の方や遠い地域にお住まいの方にも配慮が行き届いた、とても魅力的な地域のつながりができていると感じられました。
J:COM熊本賞
作品名 「岡山の未来を描こう」
団体名(代表者)岡山市北区まちづくりアンバサダー(太田 祐二)
審査員講評
短い動画でしたが伝えたいことが分かりました。 制作の様子もポップに端的にまとめてあり参加者の真剣なまなざしが非常に印象的。 完成後の集合写真がしっかり撮れていれば主催者のスピーチはカットでき完成度が上がったと思います。
崇城大学IoT・AIセンター賞
作品名 チキチキつながるラボトリー総編集
団体名(代表者) SCB放送局(芝原 魁輝)
審査員講評
非常に見やすく、テンポの良い編集や分かりやすい構成で、完成度の高い動画でした。特に、音のバランスが良く、字幕も適切に配置されていたため、視聴しやすかったです。
TSUTAYA AVクラブ植木店賞
作品名 つながりたい。
団体名(代表者) Orange project (木村 晏良志)
審査員講評
大学生のボランティア・地域とのつながりへの思いはあるが、実際に行動することの難しさや、行動してみての心境の変化なども垣間見れた。まだ行動できていない人たちも「つながりたい」と思わせる動画でした。タイトルがいいですね。見て、タイトルに納得がいきました。この想いをどのように次につなげていくか・・・動画を制作・編集する過程でも様々な振り返りがあったであろうことが想像されます。言葉よりもイメージが強く残る動画になっていますので、記念動画や活動紹介動画として終わらせずにTSUTAYAなど様々なところで流すなど、繋がりの連鎖を促すような取組が出来たらいいですね。
岡山市北区まちづくりアンバサダー賞
作品名 🌻子ども食堂🌻
団体名(代表者)地域メディア応用3班(吉冨 八大喜)
ほか崇城大学情報学部 福永 陸斗/元土肥 祥人/富田 滉/石坂 空良/田代 涼介/福田 敦大
審査員講評
「食」子供食堂を通して地域振興へ素晴らしい取組みです。
肥後銀行地域振興部賞
作品名 いぐさラップ
団体名(代表者) 平田 崇哉 (平田 崇哉)
審査員講評
八代地域の地域資源である「いぐさ」を題材に、キャッチーな音楽でPRする内容が素晴らしく、地域のスポットを巡るストーリーも高評価でした。
古民家再生協会熊本支部賞
作品名 岡大RAC桃スカッシュの取り組み
団体名(代表者)SCB放送局(富田 陽菜)
審査員講評
廃棄桃とそれを使った地域活性化のつながりが短編ながらよく伝わってきた!このくらいの構成と時間で、あらゆる活動を紹介できると地域活性に必要なつながりは生み出されるのではないだろうか。
地域活性化賞
作品名 議員さんの副業に密着!
団体名(代表者) 異分野早稲田動画チーム(瀬戸口 拓海)
審査員講評
地域活性化賞
作品名 Banぺいゆ
団体名(代表者) 平田 崇哉(平田 崇哉)
審査員講評
地域活性化賞
作品名 地域ボランティアとつながり
団体名(代表者) 地域メディア応用6班(福田 綾人)
ほか崇城大学情報学部 渡邊 友貴/溝江 玲/西田 捷人/西村 晴稀/峠原 圭吾
審査員講評
地域活性化賞
作品名 一緒に楽しみみつけよう~ママスパパス・小町家~
団体名(代表者) ママスパパス・小町家(森 光靖)
審査員講評
地域活性化賞
作品名 地産地消を通じた地域活性化
団体名(代表者) 地域メディア基礎2班(小屋敷 真慧)
ほか崇城大学情報学部 元土肥 祥人/阪本 七海/向 優貴/田代 涼介/田尻 晴基/西村 晴稀
審査員講評
地域活性化賞
作品名 フェアトレードで公正な取引を~ヴィ―ガンパティシエikushiro
団体名(代表者) 地域メディア基礎1班(古澤 和弥)
ほか崇城大学情報学部 宮本 晴飛/本田 竜之介/永石 悠人/阿久根 大弥/陶山 侑央世/中井 結菜
審査員講評
地域活性化賞
作品名 地域活性化に向けて~菊池市、お好み焼き鉄板焼きふる田
団体名(代表者) 地域メディア基礎3班(富田 陽菜)
ほか崇城大学情報学部 塩田 浩太朗/西田 捷人/新門 大空/峠原 圭吾/藤本 健助/富田 滉
審査員講評
地域活性化賞
作品名 大学生の大学生による大学生のためのカフェめぐり
団体名(代表者) 地域メディア基礎5班(渡邊 友貴)
ほか崇城大学情報学部 福田 瑛逸/土田 碧/福永 陸斗/平井 椿/山野 恭吾/福田 敦大
審査員講評
地域活性化賞
作品名 若者なりに政治について考えた!
団体名(代表者) 地域メディア基礎4班(米崎 龍真)
ほか崇城大学情報学部 松尾 康平/岩崎 里志/池田 悠人/木庭 鈴菜/髙木 俐希/阿部 憲資
審査員講評
地域活性化賞
作品名 守ろう熊本の水
団体名(代表者) 地域メディア基礎6班(後田 孝太郎)
ほか崇城大学情報学部 中村 優斗/豊武 奏太/上村 和矢/吉富 八大喜/溝江 玲
審査員講評
熊本市の水資源についての紹介だったが、内容が全体的にこれまでに見聞きしてるものであったことが残念だった。もっと違う目線での紹介が欲しかった。途中での動画の構成も改善の余地があると感じた。熊本にとっては水資源は重要であり、次回作に期待する。
地域活性化賞
作品名 北区とミツバチ
団体名(代表者) 地域メディア基礎7班(橋本 将)
ほか崇城大学情報学部 石坂 空良/山口 意織/嶋田 真樹/福田 綾人/松本 りん
審査員講評
養蜂と農業のつながりはわかりやすい一方で、動画の作りとしては喋りが中心となっており単調な紹介となってしまっている点が残念。養蜂を通じた企業による環境保護にもっと注目した構成とすることでもっとわかりやすく興味を持てる動画になったのではないか。
地域活性化賞
作品名 子供たちが未来を作る!~龍田プレイパーク~
団体名(代表者) 地域メディア応用4班(阿部 憲資)
ほか崇城大学情報学部 米崎 龍真/岩崎 里志/松尾 康平/池田 悠人/木底 鈴菜/髙木 俐希
審査員講評
地域活性化賞
作品名 菊池渓谷
団体名(代表者) SCB放送局(阪本 七海)
審査員講評
地域活性化賞
作品名 秋のハウステンボス
団体名(代表者) SCB放送局(阪本 七海)
審査員講評
地域活性化賞
作品名 熊本市動植物園ピクニック
団体名(代表者) SCB放送局(阪本 七海)
審査員講評
地域活性化賞
作品名 子ども食堂~人と人とのつながり~
団体名(代表者) 地域メディア応用2班(中村 優斗)
ほか崇城大学情報学部 後田 孝太郎/中井 結菜/平井 椿/松本 りん /藤本 健助 /向 優貴
審査員講評
地域活性化賞
作品名 学生の現状と熊本
団体名(代表者) 橋本 将(橋本 将)
審査員講評
音と水、植物の不思議な関係があるとのことに驚きました。次回はご関係者のインタビューや解説と共に動画化してみてください。期待しています。
地域活性化賞
作品名 SCB放送局岡山遠征
団体名(代表者) 2024年動画コンテスト運営班(小屋敷 真慧)
審査員講評
地域活性化賞
作品名 「ふるさとの想いを込めて。人と地域を結ぶ地域オリジナル焼酎田底~この商品には、地域の思い「物語」がある~」
団体名(代表者) 田底地域活性化推進協議会(田中 幸雄)
運営からコメント
地域活性化賞
作品名 調味料と食品ロス対策
団体名(代表者) メディア応用5班(上村 和矢)
ほか崇城大学情報学部 豊武 奏太/ 嶋田 真樹/田尻 晴基/塩田 浩太朗/山野 恭吾
運営からコメント
民間企業によるSDGsの取り組みが紹介されていたが、企業紹介の内容が強く押し出されており、企業の認知にはつながるものの、SDGsの観点がぼやけてしまっているように感じた。フードロスを防ぐための取り組みがいくつか紹介されていたが、それぞれの具体的内容をもっと紹介して欲しかった。ひとつに絞って深掘りしてもよかったかもしれない。