背景

熊本市はじめ6者による包括連携協定

2019年12月26日に、熊本市をはじめとする6者が熊本の地域コミュニティ構築とイノベーション創発に向けた包括連携協定を締結しました。

  • 熊本市 
  • 崇城大学
  • 一般社団法人SCBラボ
  • 熊本県
  • 株式会社熊本日日新聞社
  • 株式会社Zero-Ten Park
熊本日日新聞朝刊

2019年12月26日に熊本市をはじめとする6者と包括連携協定を締結

(熊本日日新聞)


熊本市北区との付帯協定

包括連携協定に基づく北区との活動が活発化したことから、2022年9月14日に熊本市北区、崇城大学IoT・AIセンター、一般社団法人SCBラボの三者は、包括連携協定を補完する付帯協定を締結し、具体的な地域活性化ならびに地域イノベーション創発施策に取り組んでいくこととしました。

熊本日日新聞朝刊にて紹介

SCBを用いた北区活性化の具体策

地域活性化&地域イノベーション人材育成の取り組み

  1. 地域団体・区役所職員向け地域イノベーション創発講座(2021年12月~継続中)
  2. 仮想空間デザインコンテストへの北区賞の授与(2022年7月~継続中)
  3. 小中学生向けオンラインPythonプログラミング教室(2021年5月~継続中)
  4. SCBイノベーションアカデミー講座への北区役所職員の参加(2021年4月~継続中)
  5. SCBに関する新聞連載記事読書会(2023年2月23日・25日)

地域ネットワーク構築の取り組み

  1. 崇城大学異分野イノベーション講義での崇城大学学生との地域課題解決の取り組み(2021年4月~継続中)
  2. SCB北区イノベーション研修・市民ワークショップの開催(2022年3月~継続中)
  3. 北区活性化動画コンテストの開催(2022年11月~継続中)
  4. SCB理論を用いた地域活性化プラットフォーム構築プロジェクト(2022年9月~継続中)

むすび

この動画コンテストをきっかけに、区民や組織、活動、商品、サービスといった北区の地域資源同士がつながるとともに、県内外の地域資源とのつながりが生まれ拡大することによって大きなムーブメントになっていくことを目指して活動を継続していきます。